2008年1月23日水曜日

消費者主権

昨年は、食品の偽装問題に揺れた日本ですが、消費者主権という考え方が重要です。
消費者とは、生産を決定づける最終的な権限は消費者にあるとする考え方です。
そのためには、消費者が商品についての十分な情報をもつことが大切です。
食品偽装問題は、そのような十分な情報を提供をせず、消費者を欺いているところが問題です。
消費者主権を徹底することが大事ですね。